ユング心理学でわかる8つの性格 PHP研究所 福島哲夫/著
この本に記載されている「8つの性格タイプ分け」判定テストをやってみた。
問いに対して良くあてはまる、まあまあ当てはまる、迷う、当てはまらない、考えたことがない
にそれぞれ当てはめて数字が多かったものが自分のタイプになるわけだ。
問いは40問あって、新しいことを体験することが好きか?
パーティーなどで初対面の人と話すことは楽しいか?
人の化粧や服装の変化によく気が付くか?
などの質問に答えていきます。
因みに私は内向直観タイプ(不思議ちゃん型)と出た!
本当に周りから不思議ちゃんとよく言われていたので
この結果を見た時には非常に驚いた‼
周りで私のことを理解してくれる人はいないとまさに感じていたので
唯一私のことを分かってくれるのはユングだ!とその時、思いました。
この本では自分がどんな本質を持っているかを知ると同時に
心のメイン機能と2つの補助機能についても理解できます。
下の図の黒い▲を例でいうと
この人は外交思考型タイプでメインの心の機能が思考で
補助機能に直観と感覚機能があるという事を表しています。

また、メイン機能とは反対側に位置する機能は劣等機能といって
意識することが非常に難しい機能になってくる。
利き手と反対の手と考えてもらえると分かりやすいと思う。
上の図でいうと黒い▲のタイプの人は感情機能が劣等機能になります。
心の機能にも利き手と同様、意識しなくても無意識に使う機能と
意識しなければもしくは意識しようとしなければ使えない機能があるようだ。
この本では自分の本質を知ると同時に苦手とする機能も理解することができて
タイプごとにNGのシチュエーションを出して具体的に対策をあげてくれています。
また、タイプ別に快適に感じる状態、気分良く思える状態を説明してくれており
人それぞれ幸せの人生は違うんだ。と言う事をしっかり示してくれているので
どんな方でも安心感を得る事が出来る内容になっています。
まとめ
数ある性格診断の中でもこのユングのタイプ分けテストは非常に本質をついていると感じた。
なぜそう思うかと言うと、他のテストは人の行動パターン(表面上)から考えられているテストが多いなか
ユングは心の習慣、心の癖から性格を分類しているからです。
表面に出た行動だけで捉えてもなぜその人がその行動をとったのかが把握出来ていません。
表向きの行動は同じでもその行動に辿り着くまでには人それぞれの心の感じ方が違います。
料理を作っている動作を4人の人が行っているとします。
心の機能別で表すと
思考メインの人は、今作った方が効率がいいと生産性重視で考えて作っているかもしれません。
感覚メインの人は、自分のこだわりの料理を意識して作っているかもしれません。
感情メインの人は、誰かの為にと思いながら作っているかもしれません。
直観タイプの人は、自由に自分のインスピレーションにもとずいて作っているかもしれません。
このように同じ行動でも心の機能はみんな違っているんです。
自分の本質が内向型・外向型のどちらなのか?
また心の機能の癖や特徴はなんなのか
知りたくないですか?
ここまで読んでいるあなたは自分の事が知りたい方だと思います。
ぜひ、自分の事を知って人生変えていきましょう!
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。
ユング心理学でわかる8つの性格 PHP研究所 福島哲夫/著
