遺伝子が私たちの性格の全てではないし、環境で変わる場合もある。
だけど、元々持っている気質はみんな変わらないのだ!
自分の気質を理解せずに、仕事を選んだり人生を歩んでいくのは無鉄砲過ぎる!
気質を抽象的にいうと「性格」
具体的に言うと、怒りやすいとか不安が強いとか鈍感など
刺激に対する反応傾向の特徴のことをいう。
だから「あの人は怒りっぽい人だ。」というのは
=怒りっぽい気質を持った人 とも言えます。
先ほども言った通り、自分の気質を理解することは大切なことと言ったけれど
私の過去を例に具体例を紹介します。
私は大学時代にアルバイトをしようと思った時に接客業の服屋を選びました。
理由は自分は人と接することが苦手だから克服する為に接客をやった方が良いと思ったから。
そもそもなぜ接客をやった方が良いと思ったのか?
世の中に社交的で誰とでも話せる人が凄い人!みたいな常識ありませんか?
学校でも積極的に発表する人とか。
誰かに言われたわけではないのに、こうなった方が良いのでは?と思って行動したことないですか?
これは物凄い根深い事になってくるのですが、西洋と東洋では称賛されるイメージ像は違う。
比較文化心理学者のマイケル・ハリス・ボンドは
アメリカ人は社交性を重んじ、気楽で楽しい結びつきをもたらす特性を賞賛する。
中国人はより深い特性を重んじ、道徳的美点や業績を賞賛すると言っています。
日本にはいろいろな文化が混在してきており情報過多になり過ぎです。
「積極的行動すれば成功だ!」いや「果報は寝て待て。」とか
「石の上にも三年」の反対に「逃げるは恥だが役に立つ」とか
言ってる事AとB反対の事言ってたりするから余計訳わからなくなりますよね。
あぁ結局どうしたらいいんだぁ~‼って頭抱えちゃいます。
話しは戻すが、結論、私はこのアルバイトが苦痛でしかたなかったんですよ。
人と接することを克服する為に来ているのに
お客さん来るな、来るなとずっと思っていました…
でも克服しないと社会でやっていけないと思って我慢して2年間も続けていました。
もし私が自分の気質である内向型の【一度に複数の事を同時に出来ない】ことを理解していたら
何人ものお客さんが押し寄せてきて対応しないといけないアルバイトは選ばなかっただろう。
このように、自分を理解してない故に起こってしまう悩みはたくさんある。
人生の時間を無駄にしないためにも
みんな早くこの事に気が付いてほしいと思う。
私はこの本がかなり面白かった。内向型・外向型が一個人だけの規模で捉えていたけど
世界的共通の悩みだった事に衝撃を受けました!
内向型が良くないとされる世の中で本当にそうなのか⁉
内向型の静かなるパワーを知りました。
国を超えていろいろな方面から内向型を分析していて面白いですよ‼
ぜひ、見てほしい!おすすめの本です。
内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力 [ スーザン・ケイン ]
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

